教科書改善の会

改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会(代表世話人・屋山太郎)

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「道徳教育の充実に関する懇談会」の初会合が開催

「道徳教育の充実に関する懇談会」の初会合が開催

 4月4日に、道徳教育の抜本的な充実を図ることを目的とした有識者会議「道徳教育の充実に関する懇談会」(座長:鳥居泰彦・元慶応大塾長)の初会合が開かれました。
 この会は、政府の「教育再生実行会議」が、いじめや体罰への対策として、道徳教育を「教科」にすることを提言したのを受けて文部科学省が設置したものです。

 冒頭、下村博文文科大臣は、「道徳教育は子供たちに規範意識や社会性、また思いやりの心など豊かな人間性を育み、幸福に生きる上で不可欠なものと考えます」と挨拶されました。

 委員の一人であり、『13歳からの道徳教科書』の編集委員も担当された貝塚茂樹氏(武蔵野大学教授)は、道徳の授業が「低調で形骸化」している実体を説明し、また、教科化の問題として語られる評価については、「国語、算数、社会といった一般の教科でも評価が簡単なものはひとつもなく、したがって、評価が難しいから教科にできないというのは論理的に成り立たない」とし、教科化の必要性を述べられました。

 今後、道徳の教科化の具体的なあり方や、教員の指導力を向上させる対策について検討するほか、小中学校の子どもたちに配布されている道徳の副教材『心のノート』の全面改訂についても議論していくということです。
 
 この有識者会議は、1ヶ月に2回をめどに開催され、年内中に意見の取りまとめを行う方針です。
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