教科書改善の会

改正教育基本法に基づく教科書改善を進める有識者の会(代表世話人・屋山太郎)

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中学校教科書採択結果を受けてコメントを公表


教科書改善の会が、「中学校教科書採択結果を受けて」と題するコメントを公表しておりますので、お知らせいたします。



平成21年9月3日


関係者各位


中学校教科書採択結果を受けて


改正教育基本法に基づく教科書改善を
進める有識者の会(教科書改善の会)
代 表 世 話 人  屋 山 太 郎


 来春から2年間使用される中学校教科書の採択が8月31日終了しました。教科書改善の会は、扶桑社版中学校歴史・公民教科書とそれを継承する育鵬社(扶桑社の子会社)版教科書(平成22年度検定、23年度採択、24年度使用開始)の発行を支援する立場から、採択結果についての見解を表明いたします。

1.扶桑社版の採択結果
 扶桑社によりますと、本日現在で判明している扶桑社版の新規採択校は下記の通りです。

  【歴史】
  東京都立富士高等学校付属中学校
  東京都立大泉高等学校付属中学校
  東京都立南多摩中等教育学校
  東京都立三鷹中等教育学校
  愛媛県今治地区(今治市、上島町)21校
  私立浪速中学校
  【公民】
  東京都立立川国際中等教育学校
  東京都立武蔵高等学校付属中学校 
  愛媛県今治地区(今治市、上島町)21校
  私立浪速中学校
 
 継続採択は、公立では東京都杉並区、栃木県大田原市、東京都立の中高一貫校(既設)と特別支援学校、愛媛県立の中高一貫校と特別支援学校。私立もほぼ継続採択とみられます。
 これらを合計した来年度の採択冊数は歴史、公民合わせて約1万1100冊とみられ、現在の使用冊数より約4000冊増加します。
 
2.採択結果へのコメント
 今年度の採択は新学習指導要領施行までの端境期であり、育鵬社が検定申請を見送ったことから当会としても採択活動は行いませんでした。にもかかわらず大幅に採択数を伸ばしたことは扶桑社版への教育関係者の皆様の支持の表れといえ、深く感謝いたします。
 
3.「新しい歴史教科書をつくる会」との関係について
 「新しい歴史教科書をつくる会」の藤岡信勝氏、西尾幹二氏らが扶桑社に教科書出版の差し止めを求めた訴訟は去る8月25日、東京地方裁判所で原告全面敗訴の判決が下され、発行問題が法的にクリアされていることを裁判所として認定しました。
藤岡氏が日本教育再生機構理事長、八木秀次氏を名誉毀損だとして訴えた訴訟の控訴審も8月26日、東京高等裁判所で1審に続いて原告全面敗訴となっています。
 なお、これまでの経緯から、扶桑社版教科書は「新しい歴史教科書をつくる会」とは無関係となっていますので、メディアの皆様には「つくる会主導」「つくる会系教科書」などの表現で自由社版と同一視する報道はご遠慮くださいますようご理解をお願いいたします。
 
4.次回検定申請について
 当会は、改正教育基本法と新学習指導要領に基づいて扶桑社版教科書をさらに充実させる育鵬社の中学校歴史・公民教科書の発行を支援し、来年度の検定申請に向けて粛々と編集作業を行っています。なお、歴史教科書については全く新しい記述となり、著作権の問題が生じる恐れはありません。

以上





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